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結婚の報告はメールやLINEでもOK?やっぱり手紙やハガキかな?


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『結婚』とは自分と相手だけで行えるものではなく、

お互いの家族や友人、お世話になった人に感謝をしたうえで行うものです。

そのため、『結婚の報告』は必ず行わなければなりません。

そこでこの記事では、結婚の報告をする順番と、

親への報告手段についてまとめたいと思います。

結婚報告の順番

まず、結婚報告は家族と家族のつながりですので、

真っ先に親に報告しましょう。

とはいえ、家庭によっては親よりも兄弟の方が、

気軽に話せて報告しやすいという場合もありますので、

そこはそれぞれの考えで順番が入れ替わっても問題ないように思います。

ただ、私のように親や兄弟には話しづらく、

友人に報告して相談に乗ってもらう人も最近は多いようです。

その場合、結婚の相談をした友人には、

結婚が決まったらなるべく早く報告しましょう。

そして、、結婚当日に報告する友人は、「親友」と呼べる人、

もしくは結婚する二人にとって深い関わりのある人を選ぶといいですね。

ただし、友人の全員が二人の結婚を喜ばしく思っているわけではありません。

私は普段あまり連絡を取らないけれど、

結婚して夫の家に引っ越すと家が近くなる友人がいたので、

お互いに助け合えたらと思って報告をしました。

ところが、その友人は離婚したばかりだったのでものすごい嫉妬心を持ち、

グループlineTwitterに私の誹謗中傷をたくさん書いていたのです。

ですから、普段の関りが浅くて近況がわからない友人には、

動向を見ながら徐々に報告することをお勧めします。

結婚報告の手段はメールやLINEでもいいの

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結婚報告の手段ですが、

次の三つが挙げられます。

大事なことは直接

一つ目は、やはり直接報告することです。

挨拶の機会や食事の場を設けて報告するのが鉄板と言えますね。

私も今は結婚相手と一緒に暮らしていますが、

コロナ禍で入籍ができておりません。

しかし、本人同士はお互いの親に挨拶をしたものの、

夫の両親は入籍となれば、

「まずは親同士が顔を合わせてから」という考えです。

そのため、万全な感染対策を行ったうえで、

春には顔合わせの食事会をする予定です。

直接会うのは緊張するかもしれませんが、一番誠意の伝わる方法です。

コロナ禍を言い訳にして、

大事なことをスルーしてしまわないように気をつけましょう。

電話で伝える

二つ目に、なかなか会えないほど遠方に住んでいる場合、

電話で報告するのも一つの方法です。

私の場合も本人がお互いの親に会うことはできていましたが、

一緒に暮らすことが決まったのはコロナが流行り始めた時期!

ましてやお互いの両親は遠方に住んでいます。

そのため、直接会うことができず、電話で報告と挨拶をし、

親同士にも電話で話してもらっています。

メールやLineで報告

そして三つ目はメールやlineでの報告です。

親にはやはり直接会うか電話がいいですよね。

親戚や友人であるならば、メールやLINEで報告してもいいかもしれません。

 

でも人生を左右するような大切なことをlineで済ませる行為が、

少し自分自身納得できなかったので、

この手段はとりませんでした。

ですが、親世代にもlineが浸透している家族であれば、

今時な報告手段なのかもしれませんね。

 

ですが、お祝いをいただいたりしている方ならば、

メールやラインではなく、電話やお手紙などの方が

丁寧な感じがしますね。

まとめ

結婚の報告は親や兄弟など身内から先に行うのが常ですが、

伝え方はその時の状況や時代の流れに合わせて、臨機応変に考えてかまいません。

大切なのはどんな手段で報告するかではなく、

誠意をもって伝えることです。

二人がこの先幸せな人生を歩みたいと思っても、

周りから「そんなの聞いてない」と言われてしまうと印象が悪くなり、

ずっともやもやした感覚が残ってしまいます。

たとえ身内が厳しくて反対されるのを恐れているとしても、

水面下で進めるのではなく、

幸せへの第一関門として、報告と挨拶ははしっかりと行いましょう。