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女子会が苦手な人必見!ストレスなくできる女子会の断り方


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職場の同僚や友達から頻繁に女子会に誘われるけど、

女子会では特に自分から話せる雰囲気ではなく、

楽しむことができない時ってありますよね。

 

でも、誘いを断るのも付き合い悪い人だと思われないか、

不安になる人は多いのではないでしょうか?

 

そこでこの記事では、『女子会』と名付けて群れたがる理由と、

断りながらストレスなく過ごす方法をお伝えいたします。

 

女子会が断れないのは友達がいないのかもという焦りが原因に

まず、グループでの行動を強く好む人は、

集団社会の中で一人でいると、

「私って友達がいないのかも」という焦りと不安を感じています。

 

そのため、「誰かと一緒にいたい」という思いが強くなり、

「一緒にお茶しない?」、「お揃いで買おう」などと言って群れたがるのです。

 

しかし、学生の頃はそれだけでも問題ありませんが、

大人になると自立することも大切です。

ですから、一人でいることは不自然なことではなく、

むしろ「自立した女性になれた」という喜ばしいこと!

気にする必要はありません。

ストレスなく過ごす三つの方法

では、具体的に自立の一歩として、

ストレスなく過ごす方法を三つご紹介しましょう。

 

プライベートは自分自身の疲れをとる時間

一つ目に、「断ったら付き合い悪い人だと思われるのでは」と、

私たちは知らず知らず人の感情に振り回され、

無理して周りに合わせてしまいがちですよね。

 

でも、相手の気持ちばかりを考えて行動していると、

断ることへの不安は大きくなってしまいます。

そして、無意識に友達のことを

「私の気持ちをわかってくれない嫌なやつ」と思うようになり、

余計に付き合いが苦痛になってしまう可能性があるのです。

 

ですから、群れているより丁度いい距離感を保つことを好む私は、

ステイホームや仕事が終わった後の時間を、

『自分自身の疲れを取る時間』として捉えています。

 

初めは私もオンライン女子会への参加をなかなか断れませんでしたが、

このように捉えることで、「絶対参加すべき」という義務感はなくなり、

一人で趣味の時間を過ごすことへの勇気が湧いてきましたよ。

それだけでなく、今は友達の一人一人と

良好な関係を保つことができているように思います。

 

女子会を断るには理由を明確に

とはいえ、同僚や友達は好意として誘ってくれているはずなので、

「女子会よりも趣味の時間を楽しむ方が好きなので」などと、

否定的な言葉を述べるのは厳禁です。

 

そのため私は、

「いつも楽しい企画を考えてくれてありがとう。

でも明日の出勤時間が早いので、今日はさっと寝ますね。

また余裕がある時にぜひ参加させてもらうね」というように、

できるだけ明確な理由を入れて断るようにしています。

 

相手の気持ちもしっかり尊重し、

プラスの言葉を挟みながら前向きな気持ちで断ることが、

嫌な印象にならないポイントですね。

 

女子会は新しいことを知る勉強の時間

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ただ、急に断り続けるのも相手に不信感を与えてしまいますので、

毎回断るのは難しいのが現実です。

そんな時は、女子会を「つまらない時間」と捉えるのではなく、

「新しいことを知る勉強の時間」と捉えて参加してみましょう。

私の場合も、女子会のメンバーにiPhoneユーザーが多いため、

集まって盛り上がる話題は常にiPhoneのこと。

Androidユーザーの私にとっては会話に入れず辛いものがあります。

しかし、みんなにiPhoneのことを質問してみたりして、

「こんな機能があるんだ」、「androidではどうかな?」と、

それぞれのメリット・デメリットを比較することのできる

良い機会だと捉えて参加しています。

新しいことを知り、知識を増やすのも、

自分の人生において成長できるものですよ。

まとめ

気持ちの持ちようは自分次第ですので、

自分にとってストレスのないように気持ちを持つことが大切です。

「嫌だ」と感じてしまうと、本当にその場にいづらくなってしまいますので、

女子会をプラスに捉えて有効活用できるといいですね。