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国際結婚の出会いのきっかけは?結婚後の住む場所どうする?


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「生まれた時からずっと同じ場所に住んでいて、地元以外は全く知らない。」

そんな時、日本以外の人と出会って結婚する、

いわゆる国際結婚にも少し憧れちゃいますよね。

 

しかし、実際にどうやったら出会えるのか、

文化が違っても上手くやっていけるのかなど、

わからないことや不安なことも多いでしょう。

 

そこで今回は、日本人女性をターゲットに、

国際結婚はどうやって出会うのか、

結婚後の居住地は日本と外国のどちらを選べば良いのかを調べてみました。

国際結婚、最近はマッチングアプリでも出会える?

初めに、外国籍のパートナーと出会うとなれば、

海外での出会いを想像してしまいますよね。

 

ところが、日本にいても出会いのチャンスはあるのです。

なぜなら、最近ではSNSやゲーム、マッチングアプリなど、

オンラインが急速な発達を遂げているからです。

 

また、スペインで育った私の友人が言っていたのですが、

日本は体の弱い人にも優しくて働きやすい国だそうです。

 

そのため、日本で働いている外国籍の人も増えているのでしょうか?

職場やアルバイト先で出会う人も多数いるようですね。

 

とはいえ、留学や海外勤務などがきっかけで、

日本でも相手が住んでいた国でもない外国で出会うことや、

旅先での出会いもやはりあるようですよ。

 

旅先での偶然の出会いで結婚に発展するなんて、大変ロマンチックですよね。

ちなみに私も国際結婚ではないものの、

「スポーツの試合会場でぶつかる」という、

偶発的な出会いで夫と知り合いましたよ(笑い)。

国際結婚の住む場所、居住地は話し合いで決断を

そして、結婚後の居住地については、

治安の良さや言葉の壁を理由に日本を選ぶ場合もあれば、

収入が得られやすいことを理由に相手の国を選ぶ場合もあり、

「どちらにすべき」と決まっているわけではありません。

 

大切なのは話し合い!

夫婦でしっかり話し合うことで、問題も乗り越えていけるのだそうです。

では、具体的にそれぞれどんな理由で選んでいるのかを考察していきましょう。

国際結婚の言葉の問題

相手の国の言葉が喋れない

まず、相手の国の言葉が流ちょうに話せない場合は生活になじめず、

日本に住み続けることを選ぶようです。

 

最近では、「日本が大好き」という外国の人も増えており、

結婚前から日本に住んでいる人も多いことが考えられますね。

それに、私の知人に日本の食事や畳が大好きなドイツの人がいるのですが、

日本が大好きだと、「美しい日本語を知りたい」という、

好奇心が強いのでしょうか?

 

日本語を覚えるのが本当に早いのです。

このように、自分が相手の国の言葉を喋るのが難しいのであれば、

日本語が堪能な相手の方に、

日本に住んでもらうことを考えるのも良いかもしれませんね。

大事なのは、夫婦ともに日本での暮らしに満足しているかだと思います。

 

国際結婚のとき仕事が日本にはないどうする

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国際結婚で悩むのが仕事の問題です。

仕事のことを考えた場合、

相手の職種が日本では賃金が安いことがあります。

それだけでなく、相手が仕事で高い地位にいる場合、

なかなか辞めることはできないですよね。

 

この場合は、家計が苦しくなってしまうことも考え、

相手が仕事をしている国に移住することを選んでいるようです。

まさに、思いやりの精神ですね。

国際結婚の子育てはどちらともいえない

そして、日本と外国のどちらに住めば良いかを選ぶのに、

最も悩んでしまうのが子育てです。

なぜなら、子育てをするにはたくさんの人の手助けが必要ですので、

日本か相手の国かにこだわらず、

親戚が多い国で過ごす方が心強いからです。

 

もちろん、「海外で子育てをしたい」という夢を持ち、

相手の国に移住することを最優先に考える人もいるようですよ。

まとめ

日本でも外国籍のパートナーに出会うことができますし、

言葉や仕事、子育てなど、考えるべきことはたくさんあっても、

夫婦で解決できそうですね。

何だか希望が見えてきますね。

幸せをお祈りしています。