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六本木クラスと梨泰院クラスどう違うの??


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韓国ドラマ愛の不時着は去年、大流行りしたドラマでした。
昨年は流行語大賞にもノミネートされてました。
ステイホーム中にこのドラマにドはまりした人も多いですよね。

ネットフリックスの独占配信の韓ドラですが、
愛の不時着と一緒に人気のある韓国ドラマが梨泰院クラスです。

とりあえず愛の不時着を見た後に次に見るのは梨泰院クラス。
とこちらのドラマを見た人も多いことでしょう。

私も、愛の不時着からの梨泰院クラスでした。


韓ドラ好きな人の中には、愛の不時着派か、梨泰院クラス派かと、
別れるという話題もありましたね。。。

 

六本木クラスとは??

パクソジュンが主役で有名になった梨泰院クラスですが、
原作は韓国のウェブマンガだそうです。

漫画からドラマになりそして大ヒットとなったんですよね。

そんなマンガですが、韓国語で書かれているので、
韓国語がわからない私には読めませんね。

原作が読んでみたいけどちょっと無理だな??って思っていたんです。
でも梨泰院クラスの日本版のマンガがあるとききました。

それが六本木クラスだったんです。

韓国の梨泰院が六本木になったんですね。

梨泰院という場所は、各国の大使館があったり、
少し前まで米軍基地があったので、外国の人が多い場所でもあります。

そのため、ヨーロッパやアジアなどのいろんな国の料理を出す、
飲食店やカフェがたくさんあるところです。

また、グルメ以外にもショッピングなども充実していて、
韓国と異国の文化が合流しているような人気の観光地でもあり、
近年では外国人の観光客も多く訪れていたところだそうです。


日本でたとえてみると六本木のようなところだったのでしょうね。

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なので、梨泰院クラスという漫画が日本版になると六本木クラス
ということになったのでしょう。

そのまま梨泰院となるよりも、六本木という地名を使う方が、
日本人にとっても親しみやすいものになるんでしょうね。

 

六本木クラスと梨泰院クラスの違いは??

六本木クラスと梨泰院クラスですが、何が違うのでしょうか??

まずはタイトルが違いますね。

梨泰院が六本木になりました。

そして登場人物が違います。

梨泰院クラスの中で主人公はパクセロイですが、
六本木クラスでは、宮部新になりました。

そしてヒロインのチョ・イソは麻宮葵 という日本名になっています。

梨泰院クラスでは、主人公のパクセロイが復讐をする相手の会社が、
長家となっていました。

それが六本木クラスではJGグループとなっています。

ここまではいいんですよ。ここまでは。。。

次です!!

パクセロイが梨泰院でお店をオープンさせ、
その店がイソのアイデアでどんどん繁盛していくんです。

お店の名前はタンバムでした。

六本木クラスの中ではタンバムがどうなったのかというと・・・

ハチミツザナイト

なんでー!!!なんで!!!なんでハチミツザナイト??

タンバムというのは訳すと甘い夜という意味だそうですが、、、

いくら甘い夜だからといって、ハチミツザナイトって!!


なんかこの部分だけはズコッとこけました。


梨泰院クラスと六本木クラスの違いをまとめると。。。

・パクセロイ → 宮部新

・チョイソ  → 麻宮葵

・長家    → JGグループ

・タンバム  → ハチミツザナイト

六本木クラスはどこで読むことができるの

六本木クラスですが、梨泰院クラスは韓国のウェブマンガでしたよね。
韓国発のデジタルマンガ、ウェブトゥーンで読めましたが、

日本語で翻訳をされている六本木クラスは、マンガの配信サービスである、
ピッコマで読むことができます。