肌色の言い方、最近ではうすだいだい?
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子供と文房具の話をしていたんです。
色鉛筆だったかクレヨンだったかの話をしていたら、
おかあさん、うすだいだいの色がなくなりそうやから買って
って言われて、うすだいだい????
ってなったんです。そしてどんな色??
ってきいて指さしたのがなんと肌色!!
「これって肌色とちがうの?ときくとうすだいだいやで!!」
って言われてしまいました。
いつのまにやら肌色というのがなくなりうすだいだいになっていたのです。
肌色の言い方変わったのはいつから???
クレパスを作っている、サクラクレパスでは
色んな国の人たちが暮らす時代になり、差別だと感じる人もいる
ということから、はだいろというのは、業界全体で使わなくなったのだとか・・・
それも20年前くらいに変わっていたんだそうです。
全然知らずにいたんですよね。。。
私、普通に子供にはだいろと教えていたような気がします。
子供からの指摘がなければずっと気づかずにいたのかも。
私自身は小さいころから肌色っていうのはこういう色って
思っていましたが、これは日本人だけの考えなんですよね。。
考えてみると・・・・
世界にはいろんな人たちがいるので肌の色が違うというのも
当たり前ですよね、、、
そう考えるとグローバルな感じに色の世界もなったということ
なんでしょうかね・・・・
肌色の別名はなに??
今現在は色鉛筆やクレヨンなどははだいろという名称ではなくなりましたが、では代わりにどういう名前になっているのでしょうか??
はだいろというのがなくなって、代わりに、うすだいだい
もしくはペールオレンジ
という名前になりました。
うちの子供の色鉛筆をみるとうすだいだいになっていましたね。
ペールオレンジというのははじめてききました。
ぺんてるのクレヨンや絵の具などでペールオレンジという名称が
使われているようですね。
肌色というのは英語で?
肌色というとえいごではSkin Color になりますね。
ただ、日本で使われていた色の肌色となると、これでは
表しにくくなるんでしょうね。
肌の色というのは人種によってちがうので・・・・
日本の今の呼び方なら、うすだいだいなどといいますが、
ペールオレンジでも通じない場合が多いようです。
英語圏でアジアの人の肌の色を現す英語というのは、
olive や medium といったように表現されるようです。
ちょっと難しいですね、、、
まとめ
子供がいなければ、はだいろというのがなくなっているというのも
気づきませんでした。
しかも20年間も気付いていなかったなんて・・・・
学校の中でも色々と変わっているんだなと思いました。
理科の実験ではアルコールランプを使わないとか
そしたら何を使うのか???
というとカセットコンロになるそうですね。。。
子供に聞くとカセットコンロはすごく使っている
っていうてました。
私の時代の普通だったことが、どんどん違ってきているということに
驚くことがよくあります。
最近、リアス海岸という言葉を子供が言っていて、
それって 「リアス式海岸」ではないの???
ってきくとリアス海岸だというてました。
最近の教科書を見てみるとリアス式ではなくなっていましたね。、、、
いまではリアス海岸と教えられているそうです。
式がなくなってしまってるんですね、、、
その他にも色々と違いがでてきそうですね。