リュウグウノツカイの干物は食べるとどんな味？

リュウグウノツカイの干物が売っていたそうです。

どこでそんなの売っているの？っていうと。。。

東京の銀座の回転ずしのお店だそうです。

リュウグウノツカイといえば、深海魚で珍しい魚ですよね。
１メートルは超える長さだそうですね。

この干物はというと長さ２メートル超え。

そしてお値段がビックリの３０万円！！高っ！！

お店の社長が富山県で販売されてたのをみたそうです。
そして名物にしようと思い購入をしたそうです。

そりゃ、長いものがぶら下がっていたら名物にもなりますよね。

あまりにも長すぎたのか、慎重に運んでもらうのに、
宅配で送料が１万円もかかってしまったのだそうです。

リュウグウノツカイの干物はどんな味なのか？？？

お店の看板にということで、リュウグウノツカイの干物が、
売っているそうで、長い干物がぶら下がってるそうですよ。

レジの横に骨ばった魚？物体？がぶら下げられていて、
不気味な感じらしいです。

スマホで撮影する人も多いでしょうね。。。

店員さんに味はどうなのか？おいしいのか？？

ときいたところ、食べたことないのでわからない！！

ということです。。。。

購入された方は、味の感想をきかせてほしいということでした。

売れたら売れたで、お店の看板がなくなった感じがして、
ちょっと寂しい気もするでしょうね。

だれか干物を購入して、味の感想を聞かしてくれる人いないかな？？？

ユーチューバーとかで配信してくれる人とかいたら、絶対見るのに！！

リュウグウノツカイ、干物ではないが食べた人の味の感想

リュウグウノツカイですが、たまたま取れることがあるそうで、
あのおさかな大好きさかなクンも食べたことあるそうですよ。

さかなクンは、お鍋にしてもらったそうです。

その味の感想は・・・・

「すこぶるギョギョうま！」

だったそうで、わからねぇ・・・・
上品でさっぱりして脂がのっておいしかったそうです。

その他にも、塩焼きで食べた人の感想は。。。

皮ごとおいしく食べれる

刺身で食べた漁師さんは・・・

刺身ではぷりぷりして甘みがあって、エビの刺身のようだったそう。

炒め物で食べた人は・・・

熱すると水がでておいしいとは言えませんでした。

リュウグウノツカイを実際に食べた人はいるんですね。。。。

鍋と刺身がおいしいようですね。
鮮度が大事なので刺身で食べるということはなかなかないと思いますが。

いろんな人の食べた感想をきいてみると、
おいしい、おいしくないはわかれるようです。

っていうか、よくリュウグウノツカイを食べようと思えたなあ・・・
というのが私の感想です。

見た目からしても食べたくないかな・・・

でも鍋はおいしかったというのをきいて意外でしたね。

まとめ

リュウグウノツカイは水深２００メートルくらいの深海にすんでいるらしいです。

生態としてはまだあまりわかっていないようで、
幻の魚ともいわれていますが、時々、浅瀬を泳いでいたとか、
獲れたとかというニュースを聞くことがあります。

全長は３ｍくらいだそうですが、大きいものでは、
１１ｍのものも発見されたとか・・・

どんだけ長いんだろうと思います。

めずらしい魚ということですので、食べれるということは
ほぼないんでしょうね。。。

３０万円のリュウグウノツカイの干物は売れるのでしょうか？？