これってどんなこと?

子育てのことや日々気になることを書いています

赤ちゃんのハイハイ時期の柵は手作りしました。


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赤ちゃんがすこしずつ成長していくと、寝てるだけではなく動きます。

うれしい反面、色々と心配や配慮しないといけないことも出てきます。

赤ちゃんのハイハイからつかまり立ち、そして歩き出すと
行動範囲が広くなるので部屋がえらいことになってもきます。

ハイハイ時期には触ってほしくないもの、危ないものも
あるので気を付けるようにしましょう。

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赤ちゃんのハイハイっていつから?

赤ちゃんがハイハイをする時期というはの大体、
生後8か月前後といわれています。

それまでには、生後3か月から4か月で首がすわり、
4~6か月後くらいには寝返り

5か月から7か月でおすわりができ、そしてずりばい

その後、8か月前後でハイハイ

標準的にはこんな感じで成長をしていくんですね。


ハイハイがおわるのはいつぐらいかというと、
かまり立ちをしてそこから一人で歩けるようになって、
1歳が過ぎて歩くようになるとハイハイをするのはなくなってきます。

赤ちゃんが自分で座れるようになると、
次にはうつぶせで頭をあげて、前後に移動をしようとします。

ずりばいの状態ができるとそこからおしりをあげて、
四つん這いになり、手足をつかうようになりハイハイができるようになります。

 

なかには私の友人の赤ちゃんは、ハイハイをあまりすることがなく、
かまり立ちをして立って歩くようになった赤ちゃんもいます。

早く歩きたかったんだね・・・っていうてました。

 

ハイハイをするようになるとここに注意!!

ハイハイをするようになると気を付けないといけないのは、
家の床には危険なものを置いておかないということです。

そしてきれいに掃除をするですね。

床にごみとかほこりとかが落ちていたりすると、赤ちゃんが手に取って
口に入れたりしてしまいます。

ですので床にはごみなどないように、きれいに床を拭くようにしましょう。

その際には、洗剤にも気を付けて!!
赤ちゃんが床をなめてしまうこともあるので、
人体に影響のないものが売っています。

もしくは、重曹と水をまぜたものをスプレーのボトルに入れて
それで拭き掃除をしてもいいですね。

床に落としものなどをしてても赤ちゃんはなんでも口に入れてしまうので
誤飲などしないように気を付けましょう。

スーパーの袋やビニール袋なんかも食べてしまうこともあるので
気を付けないといけないですね。


ハイハイの時期が過ぎるとすぐに歩くようになるので、
赤ちゃんの手に届く所にあぶないものをおかないようにしましょう。

引き出しなども勝手にあけるので、引き出しをロックするものなどを
使って開けれない様にすることも大事です。

あと、ハイハイの時期にはフローリングなどの方が
滑りやすいのでハイハイしやすいですが、
かまり立ちしたり、歩き出すようになると、
硬い床だと頭を打ってしまったりするので、
クッションフロアみたいな少しやわらかいものを敷いてあげるといいですね。

 

赤ちゃんのハイハイ時期の柵を100均で作りました。

赤ちゃんのハイハイ時期にテレビに触れないように、
テレビの前に柵を作りました。

ベビーガードやベビーサークルなどもありますが、結構値段も高いですし、
短期間しか使わないですし、場所もとりそうなので、
こちらは購入しませんでした。


でも入らせたくない場所、近づかせたくないところはありますよね。
そこには手作りで柵を作りました。

うちの場合には、100均に売っているワイヤーネットってありますよね。

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壁にかけていろいろとそのワイヤーネットにカゴとかかけて収納するのが。

そのワイヤーネットを結束バンドでつなげて、
端は家具とかにくくりつけ柵を作りました。

まだ小さい間にはこれくらいで大丈夫ですが、
少し大きくなるとこの柵を乗り越えてしまってました。

この柵は、ベランダにでる掃き出し窓のところにも作って、
勝手にベランダに出てしまわないようにもしていました。

簡単にできるし、安いし、
いらなくなったらワイヤーネットとして使えるので重宝しましたよ。


ハイハイする時期って少しの間ですよね、
ものすごくハイハイするので服が雑巾のように汚れたりしてしまいました。

ハイハイすることによって赤ちゃんの体も強くなるとか
いいますし、できるだけ部屋を広げてめいっぱいハイハイさせて
あげるといいでしょうね。。。